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地震が起きてドキドキ・・・
先日の大地震を思い出して怖いですね。


さて、突然、長いこと使ってた台湾製のマキシス・ラーセンオリフレイムをセミスリックに交換したくなりました。



センター付近の細かいパターンが意外と抵抗になって重いんです。
サイドのオレンジのラインがお気に入りだったけど筋力の低下には変えられない・・・



次のタイヤは太さとデザインでミシュラン・パイロットスポーツに決めました。



ラーセンと同じくケブラービードなので折り畳み可♪
重量は ラーセン:530g パイロット:660g と、ちょっと重め。



ニュータイヤは嬉しいです♪
ビバンダム君も心なしか嬉しそうですね(笑


走り心地は、予想通りラーセンよりも軽いです。
グリップも良い感じで、アベレージも最高速も自己ベストな予感♪




と思ったら・・・






物凄い破裂音とともにリムがアスファルトでガリガリッと削れる音が響き渡りました。

Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)!?

確認するまでもないんですが、見事にバーストしました。

il||li _| ̄|○ il||li



パンク修理キットは携帯してるけど、ここまでチューブが裂けたら直しようがない・・・
運が悪いことに、以前は予備のチューブを携帯してたけど、邪魔なので下ろしてしまいました。
更に運が悪いことに使う事はないだろうと捨ててしまった・・・
でもって会社まで残り5km・・・・・・・

il||li _| ̄|○ il||li


一旦帰ろうかどうしようか悩んだけど、戻るのはプライドが許さないということで、パンクした自転車を引きずって、1時間かけて会社にたどり着きました。



出発前は元気だったビバンダム君も、会社に着いたころにはお疲れのようでした(笑



バーストした極薄軽量チューブ(パナレーサー X-Air)は既に廃盤みたいなので、こりずに競技用極薄軽量のパナレーサーR-Airを速攻で注文!注文!注文!注文!

今度はバースト対策で予備チューブを携帯しなくちゃね。

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自転車通勤してる人の殆どが、往復のどちらかが暗い時間帯だと思います。
街灯で照らされた道路しか走らない人は、とりあえず前方から視認できるライトが点いていれば大丈夫でしょう。

私の場合、真っ暗な田園地帯を結構なスピードで走るので、確実に前方を照らすライトが無いと怖くて走れません。

初めて買ったLEDのライトはまったく役に立たないほど暗かったっけ・・・

で、調べまくって買ったのが、当時としては最強クラスのキャットアイABS-30というハロゲンバルブ 20W(スポット)+10W(ワイド)を6Vニッケル水素バッテリー2本で点灯する強烈なやつ。
定価32,000円という、常識破りの価格設定も強烈ですが(笑

でも・・・

真っ暗な場所も・・・


10W(ワイド)でバッチリ!


20W(スポット)だと、バイクと勘違いしてクルマが止まるほど(笑


20W(スポット)+10W(ワイド)なら道路に飛び出した真っ黒くろすけも見逃さないぞ!



しかし、このライトの唯一の欠点が、バッテリーを使い切らないと充電できないこと。
通勤時間が片道40分程度なので、場合によっては道半ばでバッテリーが尽きてしまうのです・・・


一応、予備に使い物にならない「初めてのLEDライト」を携帯してるんだけど、落差が大きすぎて走るのが恐ろしい。

そこで、予備のライトも明るくしよう計画を発動し、色々と検索してみました。

各メーカーの最強クラスから選んだのがキャットアイ HL-EL610RCという充電式のLED2灯タイプのヤツ。
キャットアイには、もっと明るいのもあるけど、配光がスポットで使い物にならなそうなので若干暗くてもワイド寄りのコッチを選びました。


実際使ってみると・・・う~ん・・・・


弱だと、う~~~~ん(汗


まあ、こんなもんなのかな?
定価18,000円と考えると、ちょっと貧弱かな・・・いや、貧弱過ぎ・・・
価格・大きさ・重量はこのままで、LED3灯で、もうちょっと明るくワイドにして欲しいよね。


自転車のパーツの中でもライトには特に強いこだわりを持ってるだけにガッカリ感の大きい買い物でした。


il||li _| ̄|○ il||li

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長い間愛用していたスペシャライズのグローブがボロボロになったので、あれこれ悩んでデザインが気に入ったGillのグローブを買いました。

Gill XC Glove Short Finger Graphite B111



イギリスのマリンスポーツブランドだそうで、自転車ウェアっぽくないところが良いですね♪

ただし、イギリスサイズってことでワンサイズ小さいMを購入。

ちょっとキツイかな・・・
使ってるうちに伸びるかもしれないので暫く様子を見だね。




使い心地はどうかと言うと、手のひらのパットは少なめだけど意外と悪くない感じです。

が・・・

ベルクロの位置が悪くて付けづらい。
おまけにベルクロのせいでジャケットの袖口がほつれた・・・



スペシャの時はこんな事なかったのに!と思い確認してみると、スペシャのグローブはベルクロのオスが特殊な形で布とかが引っかかりにくい形状になってました。

予想外な展開にガッカリ・・・
でも、買ったからには何かしら対策して使い倒さねば。



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当分続きそうな予感の自転車ネタ。

前回、サドルを交換したって書いたけど、予想以上にイイ感じです♪
以前のスペシャのサドルは長距離を走ったり2日連続で乗るとお尻や股間が痛くて物凄く辛かった・・・(涙

でも、今度のアレイは痛くない♪
痛くないって書くと語弊があるけど、走ってる最中に痛くなってもチョッとお尻をずらせばすぐに解消するので、快適で走るのが楽しい♪



さらに、昨日から導入したパーツも1年以上悩みに悩んで選んだパーツだけに満足のいく性能を発揮してます。


ウ○コじゃないですよ・・

殆どのものがハンドルバーより前に手を置くタイプだけど、これはハンドルのセンターに手を置くので、違和感が少ないです。
おまけにエルゴノミックデザインなので握りやすく、快適に走れます。

しかし、今日はお気に入りだったダイヤル式のロックを落としてしまい、悔しくて寝れそうにありません。
何でそんなに悔しいかって言うと、2年近く使ってて、ようやく番号を覚えられたからね(笑
とりあえず、ロックが無いことには不便でしょうがないので、amazonで同じのを注文しました。
同じ番号のが届きますように・・・



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自転車通勤♪

だけど、お尻と股間とアソコが痛いのがチョッと辛いのだ・・・
そこでサドルを交換してみた。
これで3個目・・・

いままで使ってたのがスペシャライズドのサドル。
これは人間工学に基づいて作られたヤツでアソコの血行障害もバッチリ・・なはずなんだけど、完璧じゃないので痺れるしお尻も痛い。





それじゃ、どこのヤツが良いんだろうか?
どれも似たり寄ったりで殆ど変わり映えしない中で、チョッと異彩を放つのを発見。
アレイという聞きなれないブランドだと思ったら、トピークのサドル専用のブランドだったのね。

鬼屋号はサドルの中にリアライトを内蔵してるので、それを移植するためにクイッククリックシステム(サドルバックなどがワンタッチで付けられるブラケット)が無いレーシングプロ1.1を選択。



おまけにカーボンシェルで中空チタンレールの軽量モデル♪

ちなみにサドルから伸びたチューブに繋がってるポンプでココのエアバックに空気を入れてクッションの具合が調整できるのだ。



これで痺れや痛みが解消できるかな?



座り心地の方はというと・・・・

まだ、取り付けのときに室内で座ってみただけなので、実際に走って見ないと分らないのだ(笑



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